入試情報

大学入試

航空宇宙工学科には、機械工学科・航空宇宙工学科・融合基礎工学科(機械電気コース)・量子物理工学科で構成されるⅢ群から進学できます(学科配属は2年次夏学期終了後)。もしくは、入学時の所属学科群が未定のVI群に入学し、入学後にⅢ群を選ぶこともできます(学科群配属は1年次終了後)。

3年次終了の段階で大学院への飛び級制度もありますが、多くは4年生として4分野、9つの研究室に配属され、1年間の卒業研究に取組みます。

卒業後は就職する卒業生もいますが、多くは大学院に進学します。

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大学院入試

前年度夏の大学院入試を受験し、合格した後に航空宇宙工学専攻に入学します。4分野、9つの研究室に配属され、航空宇宙工学の基礎をさらに深化させた高度な教育研究を行っています。特に数学と力学の応用による工学的な思考法に基づく教育研究を重点的に実施している点に特徴があります。

修士論文提出後、航空宇宙産業、自動車等の輸送機械メーカー、電機メーカー、または、博士後期課程進学を経て研究機関に就職します。尚、修士課程、博士後期課程それぞれにおいて、早期修了制度があります。

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